YouTube配信「江本浩司のアウトドア飯 2023年」
江本浩司のアウトドア飯。
8月某日、札幌市盤渓にある大人の秘密基地、落葉広葉樹(にむ倶楽部・にむの森)にて最高のアウトドア飯、是非ご覧ください。
8月某日、札幌市盤渓にある大人の秘密基地、落葉広葉樹(にむ倶楽部・にむの森)にて最高のアウトドア飯、是非ご覧ください。
◆第1弾 ダッチオーブンで作るビリヤニ
◇材料(ダッチオーブン1台分 7人分) ・バスマティライス(インド米) 400g ・カルダモン 8個 ・クミンシード 大さじ1杯 ・シナモン 1本 ・塩 適量 ・ローリエ 2枚 ・鶏モモ正肉 800g ▶プレーンヨーグルト 200g ▶生姜チューブ 1本 ▶ニンニクチューブ 1本 ▶クミンパウダー 小さじ2杯 ▶ブラックペッパー 小さじ1/2杯 ▶塩 小さじ2/3杯 ▶フライドオニオン 適宜 ・サラダ油 適量 ・玉ねぎ(薄切り) 大1個 ・カットトマト 200g ・バター 適量 ・Aスパイスミックス クミンシード 小さじ1杯 ・クローブP 小さじ1杯 ・シナモン 小さじ1/2杯 ・ローリエ 2枚 ・コリアンダー 小さじ2杯 ・ガラムマサラ 小さじ2杯 ・ターメリック 小さじ2杯 ・塩 小さじ2杯 ・ミント 適量 ・パクチー 適量 ・きゅうり 1/2本 ◇作り方 1.鶏モモ肉を食べやすい大きさにカット。 ▶印の調味料と一緒に揉み込み、20~30分置く。 2.ダッチオーブンにサラダ油を多めに入れ、薄切りにした玉ねぎを加え中火で 揚げるように炒める。 3.カットトマトを加えて水分が無くなるまで炒める。 弱火にして、スパイスミックスと塩を加えサッと炒め合わせる。 4.マリネしていた鶏肉を加えて表面の色が変わる程度まで炒めてから、 弱火にして蓋をして3~5分ほど蒸し煮する。 ここで味見:濃い味に仕上げる。 5.バスマティライスを20~30分ほど浸水しておく。 別鍋に3ℓの水を沸かし2%の塩とカルダモンを加えて沸 かす。 浸水した米を入れて5分茹で、水気を切る。 6.4に5の米で覆うように平らにのせてバターを数か所乗せる。 蓋をして極々弱火で10分ほど蒸す。 7.ミントとパクチーを刻んで振りかけブラックペッパー(分量外)を掛けて頂く。 *ライタと呼ばれるヨーグルトソースを掛けて頂く。 (ヨーグルト+きゅうり+クミンP+パプリカP+胡椒+塩) |
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◆第2弾 ガーリックバターシュリンプ
◇材料 ・海老 ブラックタイガー無頭16/20 30尾 ・片栗粉 適量 ・ニンニク 5片 ・玉葱 1/2個 ・干しエビ 適量 ・パプリカ 適量 ・一味唐辛子 適量 ・塩 適量 ・オリーブオイル 30g ・バター 30g ・イタリアンパセリ 適量 ・レモン汁 1/2個分 ・バゲット 1本 ・コリアンダ又はパセリの替わりにパクチー ◇作り方 1.海老は殻を剥き片栗粉をまぶして良く揉み水洗いする。背を割りワタを取り除く。 2.マリネする。海老に0.8~1.0%の塩をしてパプリカを振る。 ニンニク、玉葱はみじん切りにしてオリーブオイルと共に海老に混ぜる。 30分ほど寝かす。干しエビの微塵も加える。 3.2の海老だけを取り出して、熱したスキレットで表面を焼き一度取り出す。 4.3のスキレットにバターを入れてマリネした野菜を炒める。 焼いた海老を戻し入れてパセリとレモン汁で仕上げる。 *最後はバゲットで拭き取りして食す。もちろんのせて食べてもOK! |
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◆第3弾 ポークスペアリブ・ポリネシアンスタイル
◇材料 ・ポークスペアリブ 15本(又はチキンレッグ 15本) ・ソース 醤油 360㏄ ・みりん 90㏄ ・酒 90㏄ ・上白糖 150g ・トマトケチャップ 80g ・ニンニク 大1片 ・生姜 15g ・胡麻油 22g ・ラージャン 22g ・長ネギ 適量 ・パイナップル 適量 ◇作り方 1.スペアリブの裏(骨側)の薄い白い膜をできれば取り除く。 大きい場合は包丁の背で叩いて伸ばしておきます。 (チキンレッグは足先方:ドラムスティックに骨の所まで切り込みを入れる) 2.ソースを作る ・長ネギは残り物の青い部分をグリルなどで焦げるくらいに焼く。 ・全ての材料を混ぜる。但し上白糖は事前に醤油などに溶かして置く。 ・常温で2~3日寝かせて置く。 3.ソースを水で倍に薄めてスペアリブ(チキンレッグ)を一晩漬け込む。 4.スペアリブ(チキンレッグ)を取り出して2日間(一晩)日干しにする。 5.オーブンで炙り焼きにする。 *日干しをショートカット 漬け汁から取り出しアルミホイルに包み熾火弱火で蒸し焼き状態にして火を通す。 アルミホイルを外して炙り焼きにする。 |
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